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相続税の基礎の基礎

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相続税について、ご存じですか?

どれくらいかかるか心配だ、ものすごく高くて払えなかったりするんじゃないか、と思っていらっしゃいませんか?

ここではそういった不安を持ってる方のため、相続税の基礎をご紹介いたします。

どのくらいの人が相続税を払うの?

相続税は、取得した財産が一定額以下であれば、相続税はかからず、申告の必要はありません。
相続税がかかる人は、4%から5%と言われています。つまり20人に一人いるかいないかです。

なぜでしょうか?

相続税は基礎控除が高い

基礎控除というのは、遺産などから差し引ける額です。つまり、この額を超えない限り相続税は発生しない、という額です。

相続税の基礎控除額

5000万円+(相続人の数×1000万円)

例えば...

夫が亡くなり、妻と子ども二人が遺された場合を例に取って基礎控除額を考えてみると、

5000万+3000万=8000万 が基礎控除額となります。

したがって、相続財産の総計が8000万円を超えない限り、相続税は発生しないのです。
だから20人に一人いるかいないかなんですね。

お得な税額控除

相続税が発生した場合は、以下のような6つの税額控除を利用しましょう。

1. 贈与税額控除
被相続人から生前3年以内に贈与があった場合に適用
2. 配偶者の税額軽減
被相続人の配偶者に適用
3. 未成年者控除
相続人が未成年のときに適用
4. 障がい者控除
相続人が障がい者のときに適用
5. 相次相続控除
前回の相続から10年以内に再度相続があったときに適用
6. 外国税額控除
外国にある財産を相続し、外国で相続税を払っていた場合に適用

相続税対策は早めにはじめることが、肝心です

特に生前贈与などを利用されることをお勧めします。

相続税に限らず相続のこと、分からないことがあったらぜひお問い合わせください。

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